中原材木店について
「皆様に愛される材木店として」
創業以来76年の間、大樹のようにどっしりと根を下ろし、材木を買い付け、主に住宅用の様々な木材部や新建材、アルミサッシなどをはじめ様々な木材加工品を製作、地元の工務店様や建設会社様に寄り添って販売してまいりました。
そして2022年、ライフスタイルが多様化する今の時代だからこそ求められる、木に囲まれた空間「ミニハウス」の販売を開始します。
「ちょっと優雅に、贅沢に時間を過ごせる」 そんな日常を提案できる商品です。
中原材木店は、多くの人に木の良さを知っていただき、木と遊ぶ、そんな新しいライフスタイルを提案できる材木店としてこれからもチャレンジし続けます。
まいにちがココチイイ
たくさんの人に「木」が身近にあるライフスタイルを
提案する木のテーブルで食事をする
木のイスに座って本を読む
木の床に寝そべって音楽を聴く
木に囲まれて仕事をする
木に囲まれていると、ほっと心が落ち着きます
中原材木店は木を活用した
心地よい日常をご提案します
中原材木店情報
- 会社名
- 中原材木店
- 設立
- 1945年（昭和20年）
- 代表者
- 中原 保行
- 住所
- 〒666-0131 兵庫県川西市矢問2-17-43
- TEL/FAX
- 072-793-0028（代表） / 072-793-8261
- ホームページ
- nakahara-zaimokuten.jp
加工場について
バンドソー
鋸刃が縦に配置され、非常に切断スピードが高く、丸ノコでは難しい厚みのある木材のカットをおこなう機械です。 一定方向に高速回転しながら切断しますので、火花や焼けが出ることもなく、不要な突起（バリ）も少なくきれいな断面に切断出来ます。
ブレーナー
ハンドソーで裁断されて表面がざらついた状態の木材の表面を平滑に整える加工機です。材料の厚みや幅の大きさを整えるためにも使用します。
フローリングや羽目板など1mm単位の加工を施し、綺麗に仕上げます。
中原材木店のあゆみ
-
- 1947年（昭和22年）
- 個人事業主として創業 原木製材所をはじめる
- 1955年（昭和30年）
- 新事務所を建設
- 1957年（昭和32年）
- 原木製材から製品販売へ事業を転換
- 1959年（昭和34年）
- バンドソー（1号機）・万能木工機（1号機）を導入
- 1964年（昭和39年）
- 新建材販売開始
- 1968年（昭和43年）
- アルミサッシ販売開始
- 1970年（昭和45年）
- 現在の場所に、新事務所兼倉庫を建設
- 1980年（昭和55年）
- バンドソー（2号機）を導入
- 1985年（昭和60年）
- 万能木工機（2号機）を導入
- 1998年（平成10年）
- 中村 保行 社長に就任
- 2003年（平成15年）
- 万能木工機（3号機）を導入
- 2021年（令和3年）
- ミニハウスをプロデュース。 販売を開始。
072-793-0028